第十五回奄美シマウタ研究会のお知らせ
- 2016/01/10
- 09:12
法政大学沖縄文化研究所
第十五回奄美シマウタ研究会 は、以下のとおり開催いたします。
<日時>
2016年1月27日(水) 18:30~21:00
<場所>
法政大学市ヶ谷校舎 BT0805教室(ボアソナードタワー8階)
<参加費>
500円
<講師>
酒井 正子
<持ち寄りコーナー> *冒頭、メンバー秘蔵の音源や映像資料を視聴します。
「島民劇」紹介 2015年秋、湯湾・名瀬にて上演(脚本・演出担当の恵原義之さんより)
<プログラム予定>
奄美島唄の二大様式「カサンとヒギャ」①
*北と南の二大様式の区別はいつ頃からか、また旋律や音楽技法、構造的な違いは何かをみてゆきます(次回に続く)。
1.シンポジウムの記録より
小川学夫・児玉永伯(ながのり)・築地俊造他 1997 「カサン歌とヒギャ歌」日本民俗音楽学会
2.カサンとヒギャ聴き比べ;
《嘉徳なべ加那》 (上村藤枝と坪山豊)、《いまぬ風雲》 (松山美枝子と武下和平)、《花染め節》 (当原ミツヨと武下和平)、
《請(うけ)くま慢女・豊年節》(上村藤枝と福島幸義)ほか
3.特徴的な曲;
カサン 《コーキ節》 (当原ミツ代)、ヒギャ 《長雨切り上がり節》 (池田哲也)他
[映像;第2回「東節しま唄の夕」(瀬戸内民俗芸能保存会、1999.11.27)]
♪再度、歌い踊ってみましょう; 〈井之川夏目踊り〉より 《あったら七月》
*夏正月のテーマ曲。前回に続き、冬正月にも踊ってなじみましょう。
◎プログラムや場所等、多少の変更や異動については、本ブログの最新情報をご覧下さい。
◎席と資料に限りがあり(定員36名)、参加は予約の方優先です。
定員になりしだい締め切る場合がありますので、できるだけ1週間前までにご予約ください。
なお キャンセルの場合も ご一報ください。
■お問い合わせ・お申込み
・コメント欄からどうぞ(コメントは非公開にしましたので、個人情報は表示されません)。
・前日夜10時以降~当日にブログから連絡をしたい場合は、コメント本文にもメールアドレスをお書きください。
(対応しかねる場合もありますので、ご了承ください)
<今後の予定>
第16回予定 「カサンとヒギャ②」 2016/3/9(水) 18:30~21:00 法政大学 BT0805
*俊造兄とRIKKIの「お囃子まショー」(2015.02奄美FMディ!制作)を中心に
第十五回奄美シマウタ研究会 は、以下のとおり開催いたします。
<日時>
2016年1月27日(水) 18:30~21:00
<場所>
法政大学市ヶ谷校舎 BT0805教室(ボアソナードタワー8階)
<参加費>
500円
<講師>
酒井 正子
<持ち寄りコーナー> *冒頭、メンバー秘蔵の音源や映像資料を視聴します。
「島民劇」紹介 2015年秋、湯湾・名瀬にて上演(脚本・演出担当の恵原義之さんより)
<プログラム予定>
奄美島唄の二大様式「カサンとヒギャ」①
*北と南の二大様式の区別はいつ頃からか、また旋律や音楽技法、構造的な違いは何かをみてゆきます(次回に続く)。
1.シンポジウムの記録より
小川学夫・児玉永伯(ながのり)・築地俊造他 1997 「カサン歌とヒギャ歌」日本民俗音楽学会
2.カサンとヒギャ聴き比べ;
《嘉徳なべ加那》 (上村藤枝と坪山豊)、《いまぬ風雲》 (松山美枝子と武下和平)、《花染め節》 (当原ミツヨと武下和平)、
《請(うけ)くま慢女・豊年節》(上村藤枝と福島幸義)ほか
3.特徴的な曲;
カサン 《コーキ節》 (当原ミツ代)、ヒギャ 《長雨切り上がり節》 (池田哲也)他
[映像;第2回「東節しま唄の夕」(瀬戸内民俗芸能保存会、1999.11.27)]
♪再度、歌い踊ってみましょう; 〈井之川夏目踊り〉より 《あったら七月》
*夏正月のテーマ曲。前回に続き、冬正月にも踊ってなじみましょう。
◎プログラムや場所等、多少の変更や異動については、本ブログの最新情報をご覧下さい。
◎席と資料に限りがあり(定員36名)、参加は予約の方優先です。
定員になりしだい締め切る場合がありますので、できるだけ1週間前までにご予約ください。
なお キャンセルの場合も ご一報ください。
■お問い合わせ・お申込み
・コメント欄からどうぞ(コメントは非公開にしましたので、個人情報は表示されません)。
・前日夜10時以降~当日にブログから連絡をしたい場合は、コメント本文にもメールアドレスをお書きください。
(対応しかねる場合もありますので、ご了承ください)
<今後の予定>
第16回予定 「カサンとヒギャ②」 2016/3/9(水) 18:30~21:00 法政大学 BT0805
*俊造兄とRIKKIの「お囃子まショー」(2015.02奄美FMディ!制作)を中心に
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