第十九回奄美シマウタ研究会のお知らせ
- 2016/06/20
- 23:15
法政大学沖縄文化研究所
第十九回奄美シマウタ研究会 は、以下のとおり開催いたします。
<日時>
2016年7月13日(水) 18:30~21:00
<場所>
法政大学市ヶ谷校舎 BT604教室(ボアソナードタワー6階)
<参加費>
500円
<講師>
酒井 正子 (奄美沖縄・歌文化研究)
<お宝拝見コーナー>
*メンバー秘蔵の「お宝」報告コーナーです。お宝をお持ちの方、是非どうぞ。
映像「奄美の唄声・山田米三」 (池田映画、推定1960年代);第7回(15年1月)の続きで、湯湾の《とらさん長嶺(ながね)》〈八月踊り〉の収録風景が見られます。
<プログラム予定>
宇検村の焼内(エーチ)節と坪山豊のハンオンの試み
1.初の奄美島唄全国放送(1928年)演者、坂元豊蔵(1894芦検生)を聴く;1963年の録音より
2.中山音女(1891湯湾生);《しんもと》と《山と与路島》、《飯米取り》と《かんつめ》等。
3.坪山豊のハンオン曲の進展;《くるだんど》(山畑馨「ベルスーズ奄美」)、築地俊造《まんこい節》・西和美《雨ぐるみ節》の誕生 ほか。
<参考文献>
酒井正子2007「ハンオンによる『哀調表現(=ナチカシャ)』の創出-奄美のウタシャ坪山豊氏の実践をめぐって-」『奄美沖縄民間文芸学』7 他
*参加お申込みの方は後日ダウンロードのご案内をいたします。直前になっても案内が来ない方はお問い合わせください。
◎プログラムや場所等、多少の変更や異動については、本ブログの最新情報をご覧下さい。
◎席と資料に限りがあり(定員30名)、参加は予約の方優先です。
定員になりしだい締め切る場合がありますので、できるだけ1週間前までにご予約ください。
なお キャンセルの場合も ご一報ください。
■お問い合わせ・お申込み
・コメント欄からどうぞ(コメントは非公開にしましたので、個人情報は表示されません)。
・前日夜10時以降~当日にブログから連絡をしたい場合は、コメント本文にもメールアドレスをお書きください。
(対応しかねる場合もありますので、ご了承ください)
<今後の予定>
*秋は「八月踊り」をとりあげ、10・11月は水曜夜、12月は土曜午後~夜歌あしび・忘年会を計画しています(詳細は後日)。どうぞお越し下さい。
第十九回奄美シマウタ研究会 は、以下のとおり開催いたします。
<日時>
2016年7月13日(水) 18:30~21:00
<場所>
法政大学市ヶ谷校舎 BT604教室(ボアソナードタワー6階)
<参加費>
500円
<講師>
酒井 正子 (奄美沖縄・歌文化研究)
<お宝拝見コーナー>
*メンバー秘蔵の「お宝」報告コーナーです。お宝をお持ちの方、是非どうぞ。
映像「奄美の唄声・山田米三」 (池田映画、推定1960年代);第7回(15年1月)の続きで、湯湾の《とらさん長嶺(ながね)》〈八月踊り〉の収録風景が見られます。
<プログラム予定>
宇検村の焼内(エーチ)節と坪山豊のハンオンの試み
1.初の奄美島唄全国放送(1928年)演者、坂元豊蔵(1894芦検生)を聴く;1963年の録音より
2.中山音女(1891湯湾生);《しんもと》と《山と与路島》、《飯米取り》と《かんつめ》等。
3.坪山豊のハンオン曲の進展;《くるだんど》(山畑馨「ベルスーズ奄美」)、築地俊造《まんこい節》・西和美《雨ぐるみ節》の誕生 ほか。
<参考文献>
酒井正子2007「ハンオンによる『哀調表現(=ナチカシャ)』の創出-奄美のウタシャ坪山豊氏の実践をめぐって-」『奄美沖縄民間文芸学』7 他
*参加お申込みの方は後日ダウンロードのご案内をいたします。直前になっても案内が来ない方はお問い合わせください。
◎プログラムや場所等、多少の変更や異動については、本ブログの最新情報をご覧下さい。
◎席と資料に限りがあり(定員30名)、参加は予約の方優先です。
定員になりしだい締め切る場合がありますので、できるだけ1週間前までにご予約ください。
なお キャンセルの場合も ご一報ください。
■お問い合わせ・お申込み
・コメント欄からどうぞ(コメントは非公開にしましたので、個人情報は表示されません)。
・前日夜10時以降~当日にブログから連絡をしたい場合は、コメント本文にもメールアドレスをお書きください。
(対応しかねる場合もありますので、ご了承ください)
<今後の予定>
*秋は「八月踊り」をとりあげ、10・11月は水曜夜、12月は土曜午後~夜歌あしび・忘年会を計画しています(詳細は後日)。どうぞお越し下さい。
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