第二十六回奄美シマウタ研究会のお知らせ
- 2017/05/16
- 19:38
法政大学沖縄文化研究所
第二十六回奄美シマウタ研究会 は、以下のとおり開催いたします。
<日時>
2017年6月14日(水) 18:30~21:00
<場所>
法政大学市ヶ谷校舎 ボアソナードタワー7階 BT705教室
<参加費>
1,000円
<講師>
酒井正子(奄美沖縄・歌文化研究)
<プログラム>
徳之島の作業歌(田植歌など)と唄あしび
作業歌(イトゥ)は島唄(あそび歌・掛け歌)の重要な源流の一つです。奄美にはかけ声主体のイトゥが豊富で、特徴的なジャンルを形成しています。作業の手をそろえ、労働の疲れを忘れさせ、能率を高めるだけでなく、海山の神へ豊作や安全を祈願する意味も込められていました。
第10,11回の大島、喜界島に続き、今回は徳之島の作業歌をとりあげます。
荒地打ち、家建て、舟下ろし、砂糖作り、麦搗きなどの他、琉球弧では唯一、組織だったはやし田(植える苗を歌太鼓で囃す)形式の田植歌が根を張っており、男女掛け合いでシマごとに異なる、シマウタ本来の姿をみることができます。
また徳之島の唄あしびをとおして、大島とは異なるシマ唄の味わいに接してみましょう。
◎プログラムや場所等、多少の変更や異動については、本ブログの最新情報をご覧下さい。
◎席と資料に限りがあり(定員36名)、参加は予約の方優先です。
定員になりしだい締め切る場合がありますので、できるだけ1週間前までにご予約ください。
なお キャンセルの場合も ご一報ください。
■お問い合わせ・お申込み
・コメント欄からどうぞ。
(コメントは非公開にしましたので、個人情報は表示されません。一定期間が過ぎましたら削除します)。
・前日夜10時以降~当日にブログから連絡をしたい場合は、コメント本文にもメールアドレスをお書きください。
(対応しかねる場合もありますので、ご了承ください)
<今後の予定>
<第27回>7/12(水) 18:30~ えらぶ与論の作業歌とシマ唄(持田明美さん他)
○今年度より会費を1,000円とさせていただきます。運営諸経費、資料作成、デジタル化等にあてる他、外部から講師をお招きしたり、年一回は島唄ライブや歌あしびを開催したりする費用を積み立てます。どうぞご了承下さい。
第二十六回奄美シマウタ研究会 は、以下のとおり開催いたします。
<日時>
2017年6月14日(水) 18:30~21:00
<場所>
法政大学市ヶ谷校舎 ボアソナードタワー7階 BT705教室
<参加費>
1,000円
<講師>
酒井正子(奄美沖縄・歌文化研究)
<プログラム>
徳之島の作業歌(田植歌など)と唄あしび
作業歌(イトゥ)は島唄(あそび歌・掛け歌)の重要な源流の一つです。奄美にはかけ声主体のイトゥが豊富で、特徴的なジャンルを形成しています。作業の手をそろえ、労働の疲れを忘れさせ、能率を高めるだけでなく、海山の神へ豊作や安全を祈願する意味も込められていました。
第10,11回の大島、喜界島に続き、今回は徳之島の作業歌をとりあげます。
荒地打ち、家建て、舟下ろし、砂糖作り、麦搗きなどの他、琉球弧では唯一、組織だったはやし田(植える苗を歌太鼓で囃す)形式の田植歌が根を張っており、男女掛け合いでシマごとに異なる、シマウタ本来の姿をみることができます。
また徳之島の唄あしびをとおして、大島とは異なるシマ唄の味わいに接してみましょう。
◎プログラムや場所等、多少の変更や異動については、本ブログの最新情報をご覧下さい。
◎席と資料に限りがあり(定員36名)、参加は予約の方優先です。
定員になりしだい締め切る場合がありますので、できるだけ1週間前までにご予約ください。
なお キャンセルの場合も ご一報ください。
■お問い合わせ・お申込み
・コメント欄からどうぞ。
(コメントは非公開にしましたので、個人情報は表示されません。一定期間が過ぎましたら削除します)。
・前日夜10時以降~当日にブログから連絡をしたい場合は、コメント本文にもメールアドレスをお書きください。
(対応しかねる場合もありますので、ご了承ください)
<今後の予定>
<第27回>7/12(水) 18:30~ えらぶ与論の作業歌とシマ唄(持田明美さん他)
○今年度より会費を1,000円とさせていただきます。運営諸経費、資料作成、デジタル化等にあてる他、外部から講師をお招きしたり、年一回は島唄ライブや歌あしびを開催したりする費用を積み立てます。どうぞご了承下さい。
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