法政大学沖縄文化研究所
第五十回(WEB第一回)奄美シマウタ研究会 「「ヒギャ唄の饗宴と中野豊成・古仁屋朝花会の足跡」は下記のように開催いたします。今回は、初回にて運営上の混乱も考慮し、会員優先に手の開催とし、一般の方へのご案内は少人数とさせていただき、
応募多数の場合は、選考の上でご案内とさせていただきます。悪しからずご了解ください。
*ご応募ありがとうございました。受付終了となりました。
<日 時> 令和3年5月30日(日)18時~20時30分
WEB:Zoom
<参加費> 無料(通信費は参加者負担)
<講 師> 酒井 正子(奄美沖縄 歌文化研究)
☆昨年2月8日の記念唄会♪RIKKI&朋樹・ヒギャ唄の饗宴♪は、お陰様で盛会でした。若手の実力者3人ののびやかな歌声で蘇ったヒギャ唄の数々、胸に染みる熱演が忘れられません。その後3月に、数えて「第50回目」となる研究会を開催予定するも、コロナ禍であえなく中止。空しく一年が過ぎてしまいました。
今回はコロナの早期収束が見えない中、ZOOMによるオンライン研究会として開催いたします。
あらためて、前回の唄会を動画で振り返りつつ、中野律紀・元ちとせ・里兄妹を育てた中野豊成(1948~1999、享年51)と「古仁屋朝花会」の足跡をたどってみましょう。
豊成氏は集団就職で上京、武下和平のレコードを手本に三線を独習。やがてシマに戻り、勝島徳郎らと唄あすぃびをしながら島唄を学び、弟(正成=RIKKIの父)とともに朝花会を立ち上げます。しかし2年後、不慮の事故により半身不随の身となり、持てる力と情熱のすべてを子供たちの育成に注ぎます。RIKKIからはそのお稽古の様子など、興味深いエピソードを聞くことができました。
〈申し込み先〉
■お問い合わせ・お申込み
・コメント欄からどうぞ。今回は諸事情により、締め切りを設けさせていただきます。5月23日23:59までの受付とし、
以降は受付できませんので、悪しからずご了解ください。 (コメントは非公開にしましたので、個人情報は表示されません。
一定期間が過ぎましたら削除いたします。
下記のフォーマットをご利用ください。
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奄美シマウタ研究会第50回の受講を希望します
お名前:
お電話番号:
連絡用メールアドレス:
奄美・シマウタとのかかわり:
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*記載のない方については、選考から除外させていただきます。
25日をめどに、申し込みいただいた方から数名を選考させていただき、希望者全員に結果と、
受講決定者には、ZOOMエントリコードをお送りいたします。
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